もうすぐお正月! 今年も苑内で恒例の ”もちつき会”を開催いたしました。
入居者、ご利用者の皆様はコロナにも負けず、元気に一年間過ごされました。
行事の少ない中、みんなで久しぶりに楽しみました💖
今回は、特養側とデイさービス側と2か所で同時開催になります。
今日は雪が舞う寒い日です・・・朝早くから火起こしを頑張っていただきました(*^-^*)さあ~始めましょう😊
ついていただきました(*^▽^*)
最後は、副主任同士でリズムよく仕上げていただいてます♪直径30cmの鏡餅を作ります。
ボランティアとして大学生(九州看護福祉大)の参加もあり、一緒に楽しみました(^^)v。
特養の方では・・・杵が餅の所まで届かない場合は・・・餅が杵の所に移動します~(*^▽^*)
101歳の方の餅つきで~す💛
昼食時に芋ぜんざいを食べていただき・・もちつき会の終了です。
「よいしょ~・・よいしょ~・・」
次は103歳の餅つきで~す
みんなで楽しみました~がんばりましたね~🎵
学生の方々も教えていただきながら、一生懸命頑張って丸めました~(*^▽^*)
みなさま、ありがとうございました。また来年も元気で餅つきをしましょう😊
★お正月にお餅を食べるのは…★
お正月に餅を食べるのは、平安時代から行われていた「歯固めの儀」が由来だそうです。
「歯固めの儀」とは、お正月に硬いものを食べることで歯を強くし、長寿や健康を願う
行事です。お餅の他にも、栗や大根、するめ、昆布など地方によってさまざまなものが
食べられているようです。
餅に含まれる栄養として、炭水化物があります。炭水化物は身体を動かすためのエネルギ
ーとなる栄養素です。炭水化物が不足すると脳を動かすエネルギーが足りなくなり、集中力
が低下してしまいます。疲労を感じやすくなります。また、餅は消化に時間がかかり、腹持
ちがとても良いです。カロリーは餅2個とごはん一膳分が大体同じのようですので、食べす
ぎには注意してください。食べすぎてしまいそうなときには、”大根おろし”と一緒に食べる
ことをおすすめします。
🌸 食生活だより 🌸
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