秋の味覚と言えば・・・
秋刀魚、さつま芋など代表的ですね!
本日は、昼食に当苑恒例の秋刀魚の炭火焼き「秋刀魚の日」を行いました。
朝からモクモクと炭火の煙が苑内を充満させます・・・(*^-^*)
まずは、焼き芋からいれますよ~
今年の芋は”マロンゴールド”という名のさつま芋です。
中はオレンジ色・・とてもクリーミーな~安納芋みたいな美味しさです・・
スプーンですくえるほどの滑らかさなので、嚥下調整食の方でもOKです!!
みんなで、おいしくいただきました( ^)o(^ )
さあ~ 秋刀魚を焼きましょう~
そ~れ~、ひっくり返しますよー
待ってる間はみなさん、歌でも歌いましょうか~(^^♪
焼けたかな~?
中心温度はしっかり測らなんね~
きれいに焼けましたー(^_-)-☆
おいしそう~
おまけの魚です。
職員の方によるサプライズ!!
「ダツ」という魚で、くちばしが鋭くノコギリみたいな危険な形でした💦
味はサヨリにそっくり♪
秋刀魚定食の出来上がり(⋈◍>◡<◍)。✧♡
”いただきま~す”秋の味覚をどうぞ・・(#^.^#)
🌺 秋刀魚の豆知識 🌺
=★秋刀魚のおいしさの秘密って★=
秋刀魚の寿命ってご存知ですか? 1年~1年半です。
他の魚(マアジ、マイワシなど)は5年以上生きるのに対して、とても短いです。
秋刀魚は鹿児島から福島の沖合の黒潮海域で生まれ、北上します。寿命の短い秋刀魚は
早く大人になり、子孫を残さなければなりません。そこで北海道沖合の栄養豊富な海域で
エサをたくさん食べ、脂を一気に蓄えます。その時の脂質の含量は、まぐろのトロに匹敵
する量だそうです。旬の9~10月はまさに脂のり抜群です。(ためしてガッテンより)
=★新鮮なおいしい秋刀魚の見分け方★=
① くちばしが黄色いもの
② 体全体に光沢がある
③ 太っている(長さより腹が太く重い)