金柑の甘露煮作りました♡

当苑の南側にひっそりと”きんかんの木”があります。

寒い青空の中、たくさんの実をつけ、風にふかれてました・・・

今日は　収獲日和です！

皮の部分は硬く食べると酸っぱく、ほろ苦く・・・

やっぱり、砂糖でコトコトにて・・甘露煮を作ります。

★　栄養面でも金柑は非常に優れています。

　　特に皮の部分には、ビタミンC、カルシウムが豊富で、実の部分にも、

　　ビタミンA、B1、B2,C、カルシウム、カリウム・・などが豊富ですよ！

　　風邪による咳、痰、のどの痛みにはもってこいです( ^)o(^ )

　

　　砂糖煮に暑いお湯を注いでも効果は期待できます。

　　粘膜に抵抗力を高める効果が期待できますので、風邪の予防になります。

★　金柑の甘露煮作り方　★

①　金柑をきれいに洗い、包丁で皮に立ての切れ目を入れる

②　鍋にたっぷりの水と金柑を入れ、火にかけ、沸騰したら煮汁を捨てる。

③　改めて、鍋に金柑とひたひたの水、氷砂糖（白砂糖）を入れ火にかける。

④　つやが出るまで煮詰める

　　（　砂糖は金柑の重量の1.5～2倍程度　）

節分のメニュー

今日は　2月3日　節分の日です　!(^^)!

本日の昼食は、毎年恒例の”いなり寿司”メニューです♡

豆まきの大豆にちなんだ、揚げ・・甘く軟らかく煮てます。

それに、人気の金時煮豆と白和えは必須メニューです♪

こんな日は、日ごろの食事が全粥の方でも、喜んで安全に食べて頂いてます。

「福は内・・・鬼は外・・・♬　」

昨日は、職員が鬼の面をかぶり、入居者やご利用者の方々の前に現れると・・

びっくりされる方や笑顔で触られる方など、楽しいひと時でした😊

★　節分って？　★

「季節を分ける」という意味があり、各季節の始まりの日（立春、立夏、立秋、立冬）

の前に日の事として、大切にされてました。春が一年の始まりとされ、

冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶそうです。

炒った豆を鬼にぶつけ、悪い物を追い出す！

大豆には鬼を追い出す栄養がたっぷり！！

「みんなが健康で幸せに過ごせますように・・」という願いを込めて、

今日は掃除をし、豆を食べましょう・・( ^)o(^ )