今回の喫茶陽だまり(移動型)は東館と南館ユニットの方々対象に開店いたしました🎵
職員による手作りケーキと一緒に、コーヒー付きで100円!!
今回も紙芝居をみながらゆっくりと食べていただきます(#^^#)
秋の味覚たっぷり・・栗を使ったスイーツです💖「抹茶ムースモンブラン」
下の生地は抹茶ムースになっており、上に生クリームと小豆あんこをのせ、栗ペーストで仕上げてます。
まずは、本日のスイーツ担当者による、メニュー説明を皆様に伝えていただきました。
職員や実習生の方々とみんなでセッティングをします。
「コーヒー希望のかた~・・・お茶の希望のかた~・・」
一人ひとりに飲み物の希望を聞いて、好きな甘さやトロミの調整をします
「甘いモンブランですよ~どうぞ・召し上がってください・・」
「それでは~そろそろ紙芝居をはじめま~す(^^)v」
「たべられたやまんば~ カンカン・・・)”拍子” はじまり、はじまり~♪」
紙芝居が始まると、食べてる手が止まりますが、職員の声かけと一緒にゆったりとした
雰囲気で、楽しいひとときでした(*^▽^*)
次のユニットへ移動しま~す♬
こちらのユニットでは、まずは紙芝居から楽しんでいただきました💛
「むかし・・むかし・・あるところに~・・」のセリフが始まると、それまで
ソワソワされていた方も急に静かに、ジ~っと紙芝居の方向になられます。
昔を思い出されていたようでした😊
「甘いね~」「ゆっくりね~」
「おいしいですか~」
「うまかよ~ ”ゆうき~げんき~そのき~・・・・・・・・・”」
まだまだ、外への外食は難しいのですが、いつもと雰囲気が違うことで、少し外へ出かけた気分を楽しんでいただけたのではないかと思います。
★ モンブランとは・・★
モンブランという名前は「栗」ではなく、「白い山」という意味です。
フランスとイタリアの国境にある”モンブラン山”がモチーフとなり、山に見立てた形状が作
られます。栗を使う決まりはないので、さつま芋やイチゴを使ったモンブランもあります。
フランスとイタリアのモンブランも違います。アルプス山脈の地形の理由から、それぞれ
形が違います。フランスから見える姿は、丸美を帯びたドーム型。しかし、イタリアから見
た姿は、鋭く尖った険しい形。
≪フランスのモンブラン≫
卵白で作るメレンゲを土台にし、マロンペーストを細いひも状に絞りだした、丸いドーム型のケーキ。
≪イタリアのモンブラン≫
土台はひも状のマロンペーストで出来ており、山のふもとに茂る森を表し、その上に
生クリームを高く積み上げ、険しい雪山を表現したケーキ。
🌸 食生活だより 🌸
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