2021年4月16日金曜日

みんなで”お好み焼き”焼きました

 

桜の花も終わり、まだまだ朝夕は少し気温が低い日が続いている今日この頃・・

本日はユニット調理の日ということで・・・( ^)o(^ )!

みな様の要望をスタッフが聴き取り、たまには鉄板焼きをという意見のもと

「 お好み焼き 」を作る事になりました。

東ユニットでは初めて作る”お好み焼き”!!

さあ~始めましょう~♫

まずは、キャベツを切ります。

「ゆっくり切ってくださいね~」包丁を握る手が少し心配になったスタッフが

手を重ね、一緒にキャベツの千切りをしました(*^▽^*)


「 どがん切っとかい・・」「 こっでよかつかい・・」「包丁はエスカ~」


一方では卵を割ってもらいましょう。

「上手に割れましたね~😊」


「こっちで粉を溶きましょうか~」

お好み焼き粉と水を入れ、混ぜましょう

よーく混ぜましょうね!

今日のお好み焼きには、キャベツの他に”えび””コーン””豚バラ肉””天かす”

も入ります!


全部をよ~く混ぜ混ぜします。

”おいしくな~れ・おいしくな~れ♩”

鉄板を温めて・・・いよいよ焼きまーす(^^♪

部屋中がお好み焼きの香りで充満してます💛

「焼けたかな~・・まだかな~」

中心温度を計って・・・中まできちんと火が通っているのを確認!!

できました

ソース・かつお節・青のり・好みでマヨネーズをかけました。

おいしそう~(^O^)/   いただきま~す♬

お好み焼き レシピ
(10人分)

キャベツ 1玉
卵    4個
豚バラ肉 200g
えび   200g
コーン  200g
お好み焼き粉 400g
・お好み焼きソース
・花かつお節
・青のり
・マヨネーズ

🌸 お好み焼きとは・・・🌺

現在のようなお好み焼きの原型となるような食べ物は、実は戦前のころから存在していた

そうです。しかし、日本中に広がったのは、日本が戦争に敗れた後の事でした。

戦後には食べ物が満足に得られなかったのですが、そこで手軽にお腹を膨らませるような

食べ物が広がってきました。

その頃の子供たちは、「一銭洋食」駄菓子という、小麦粉に水を混ぜ焼いたものに

葱を乗せ、ソースをかけてお腹を満たしていたそうです。

しかし、それだけではお腹が膨らまず、キャベツを入れてかさ増しをすることによって

腹を満たしていたそうです。これが現在のお好み焼きの原型となったものだそうです。

 4月の食生活だより 









0 件のコメント:

コメントを投稿