桜の花も終わり、まだまだ朝夕は少し気温が低い日が続いている今日この頃・・
本日はユニット調理の日ということで・・・( ^)o(^ )!
みな様の要望をスタッフが聴き取り、たまには鉄板焼きをという意見のもと
「 お好み焼き 」を作る事になりました。
東ユニットでは初めて作る”お好み焼き”!!
さあ~始めましょう~♫
まずは、キャベツを切ります。「ゆっくり切ってくださいね~」包丁を握る手が少し心配になったスタッフが
手を重ね、一緒にキャベツの千切りをしました(*^▽^*)
「 どがん切っとかい・・」「 こっでよかつかい・・」「包丁はエスカ~」
一方では卵を割ってもらいましょう。
「上手に割れましたね~😊」
「こっちで粉を溶きましょうか~」
お好み焼き粉と水を入れ、混ぜましょう
も入ります!
全部をよ~く混ぜ混ぜします。
”おいしくな~れ・おいしくな~れ♩”
「焼けたかな~・・まだかな~」
中心温度を計って・・・中まできちんと火が通っているのを確認!!
ソース・かつお節・青のり・好みでマヨネーズをかけました。
★お好み焼き レシピ★
(10人分)
キャベツ 1玉
卵 4個
豚バラ肉 200g
えび 200g
コーン 200g
お好み焼き粉 400g
・お好み焼きソース
・花かつお節
・青のり
・マヨネーズ
🌸 お好み焼きとは・・・🌺
現在のようなお好み焼きの原型となるような食べ物は、実は戦前のころから存在していた
そうです。しかし、日本中に広がったのは、日本が戦争に敗れた後の事でした。
戦後には食べ物が満足に得られなかったのですが、そこで手軽にお腹を膨らませるような
食べ物が広がってきました。
その頃の子供たちは、「一銭洋食」駄菓子という、小麦粉に水を混ぜ焼いたものに
葱を乗せ、ソースをかけてお腹を満たしていたそうです。
しかし、それだけではお腹が膨らまず、キャベツを入れてかさ増しをすることによって
腹を満たしていたそうです。これが現在のお好み焼きの原型となったものだそうです。
★ 4月の食生活だより ★
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