🌅あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
年が明け、早2週間!
1/11に今年も鏡開きのぜんざいを作りました!
と言っても、当苑の入居者には白玉餅入りぜんざいです😊
デイサービスご利用者の方へ餅入りぜんざいを提供しました。
朝から小豆をコトコトと炊き、軟らかく仕上げました・・
『 鏡開きとは 』
鏡開きは、一年の家族の無病息災を祈って行われます。
昔から鏡餅には新しい年を運んでくださる年神様の魂が宿るとか・・
その年神様のお力が宿ったお餅をいただくことで、その年の家族の無病息災を祈るそうです。
もともと、武家時代に始まった風習で、仕事はじめに雑煮にして食べていたのですが、
地域により、赤い小豆には邪気を払う魔よけの意味もあり、甘く煮てぜんざいにして
食べる所も多くなってきたそうです。
鏡餅を刃もので切るのは切腹を連想させるとか・・
手は木槌で割るようにしましょう
電子レンジで温めてから、手でちぎってもいいでしょうね!
★【ぜんざい】★
材料 4人分
・小豆 150g
・きざら砂糖 150g
・水 800ml
・塩 少々
作り方
①小豆はこまめに研ぎ洗います
②鍋に小豆と3倍の水を入れ、強火にかけ、沸騰したら一旦ざるにあげ、アクをとります。
③小豆を鍋に戻し、800mlの水で炊きます。炊く間、アクはとります。
④コトコトと軟らかくなったr、きざら砂糖と塩を入れ、更にコトコト煮込みます。
焦げないように混ぜながら。
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