2017年1月13日金曜日

鏡開き

🌅あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

年が明け、早2週間!

1/11に今年も鏡開きのぜんざいを作りました!

と言っても、当苑の入居者には白玉餅入りぜんざいです😊

デイサービスご利用者の方へ餅入りぜんざいを提供しました。


朝から小豆をコトコトと炊き、軟らかく仕上げました・・


 鏡開きとは 

鏡開きは、一年の家族の無病息災を祈って行われます。

昔から鏡餅には新しい年を運んでくださる年神様の魂が宿るとか・・

その年神様のお力が宿ったお餅をいただくことで、その年の家族の無病息災を祈るそうです。

もともと、武家時代に始まった風習で、仕事はじめに雑煮にして食べていたのですが、

地域により、赤い小豆には邪気を払う魔よけの意味もあり、甘く煮てぜんざいにして

食べる所も多くなってきたそうです。

鏡餅を刃もので切るのは切腹を連想させるとか・・

手は木槌で割るようにしましょう

電子レンジで温めてから、手でちぎってもいいでしょうね!


★【ぜんざい】★

材料 4人分
・小豆        150g
・きざら砂糖    150g
・水         800ml
・塩         少々


作り方

①小豆はこまめに研ぎ洗います
②鍋に小豆と3倍の水を入れ、強火にかけ、沸騰したら一旦ざるにあげ、アクをとります。
③小豆を鍋に戻し、800mlの水で炊きます。炊く間、アクはとります。
④コトコトと軟らかくなったr、きざら砂糖と塩を入れ、更にコトコト煮込みます。
  焦げないように混ぜながら。

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