2017年1月21日土曜日

大寒です

昨日1月20日は「大寒」の日でした。

一年で一番寒さが厳しい期間ですね☃

雨から雪に変わって、とても寒い一日でした

大寒の時期は、立春の日までを指すそうです。まだまだ寒い日

が続きますね。


「大寒」の日に食べる食べ物ってご存知ですか?

調べてみました・・・№1は「大寒卵」 !!

大寒の日に産み落とされた卵は「寒たまご」と呼ばれ無病息災や金運アップに良いとか・・・(^^♪


なかなか大寒の日の卵ってわかりませんよね・・・

現在はネット販売で大寒に産み落とされた卵の購入は容易にできるみたいですよ!


又、寒さを乗り越えるために”水菜””小松菜”など抗菌効果やカルシウム、ビタミンCが豊富な
野菜がおススメです。


🌟卵を使った料理🌟

≪ベーコンオムレツ≫

材料

卵     1個
ベーコン 1枚
玉ねぎ  1/2コ
南瓜   200g
バター  小1

☆牛乳     50cc
☆生クリーム 50cc
☆塩コショウ 少々



作り方
①南瓜は5㎜ほどの厚さに、玉ねぎは縦に櫛切り、ベーコンは1㎝長さに切っておく

②ボールに卵を入れ、☆の材料を入れて混ぜる

③フライパンにバターを入れ、①を炒める

④耐熱皿にバターをぬり、②と③を流す

⑤180度で20~30分焼く

🌟 ベーコンオムレツはキッシュに似ています。当苑でもよく出るメニューですよ♥





2017年1月13日金曜日

鏡開き

🌅あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

年が明け、早2週間!

1/11に今年も鏡開きのぜんざいを作りました!

と言っても、当苑の入居者には白玉餅入りぜんざいです😊

デイサービスご利用者の方へ餅入りぜんざいを提供しました。


朝から小豆をコトコトと炊き、軟らかく仕上げました・・


 鏡開きとは 

鏡開きは、一年の家族の無病息災を祈って行われます。

昔から鏡餅には新しい年を運んでくださる年神様の魂が宿るとか・・

その年神様のお力が宿ったお餅をいただくことで、その年の家族の無病息災を祈るそうです。

もともと、武家時代に始まった風習で、仕事はじめに雑煮にして食べていたのですが、

地域により、赤い小豆には邪気を払う魔よけの意味もあり、甘く煮てぜんざいにして

食べる所も多くなってきたそうです。

鏡餅を刃もので切るのは切腹を連想させるとか・・

手は木槌で割るようにしましょう

電子レンジで温めてから、手でちぎってもいいでしょうね!


★【ぜんざい】★

材料 4人分
・小豆        150g
・きざら砂糖    150g
・水         800ml
・塩         少々


作り方

①小豆はこまめに研ぎ洗います
②鍋に小豆と3倍の水を入れ、強火にかけ、沸騰したら一旦ざるにあげ、アクをとります。
③小豆を鍋に戻し、800mlの水で炊きます。炊く間、アクはとります。
④コトコトと軟らかくなったr、きざら砂糖と塩を入れ、更にコトコト煮込みます。
  焦げないように混ぜながら。