2022年5月17日火曜日

長寿おめでとうございます💖

 

5月は 100歳・105歳を迎えらえる入居者がおられます。

それぞれのユニットにて”誕生会”を開催いたしました♪♬

お誕生日おめでとうございます💖 当苑の最高年齢者の105歳です(*^-^*)

日本は世界有数の長寿国として、51年連続で最多更新の中、当苑でも100歳以上の

入居者は特養で6名(本年度)、特定施設では2名元気に過ごされておられます。


特定施設りらいふでは、100歳を迎えられた入居者の家族と一緒に、みんなでお祝い

をいたしましたよ😊


当苑では100歳のお祝いの際には、鯛(頭つき)の煮つけと散らし寿司、おはぎなど

でお祝いの御膳を用意いたします。



本日は散らしケーキを作りました。ろうそく「100」に火をつけ、家族と一緒に

fu~!
           ” いちごおはぎも作りました! ”        

玉名市長より”百歳を祝う表彰”のため来苑していただき、一緒にお祝いいたしました🎵

♪はっぴ~ばーすでいつ~ゆ~・・・・・♪♬

さて二組目は105歳のお誕生会です! 特養入居者の方で当苑最高年齢者になります😊

ユニットごとに飾り付けなどの雰囲気が違い、それぞれの思い出写真が貼られています。

デイサービスやショートステイ利用を経て入居された長い年月の思い出を、職員が心を

込めてビデオ作製いたしました☆彡

♪心地よい音楽とともに思い出の写真と関係スタッフからのメッセージが流れます♬

家族の方も・・ほっこり~💛とした表情で喜んでいただきました。

今回はデコレーションプリンケーキを作りましたよ💖

「105」のろうそくに火をつけ・・・

105歳おめでとう ございま~す はっぴ~ば~すでい・・🎵

家族と一緒にろうそくの火をうちわで消しました!(^^)!

面会が厳しい中、唯一の家族団らんのひと時でした~💛

”目指せ 108歳!” これからもお元気で楽しく・・・食べましょう( ^)o(^ )


2021年9月15日付けの統計では100歳以上となる高齢者は、8万6510人になる

そうです。その中でも女性は9割を占め、平均寿命も87.74歳と世界1位になって

います・・・すごいですね~(*^-^*)

 鯛はなぜ縁起が良いといわれるのでしょう? 

鯛といえば恵比須様が掲げていたり、お祝い事で食卓にのぼったりと、昔から縁起物として

食卓に登場していました。高級魚でもある鯛は、さまざまなことわざにも登場し、例えば

「腐っても鯛」「海老で鯛を釣る」などといったことわざが、鯛はほかの魚と比べて上位

ランクであることを示します。
 
 縁起物と呼ばれるようになったのは、江戸時代にさかのぼります。

鯛の体内には「鯛の鯛」と呼ばれる鯛の姿をした骨があります。この骨を持ち歩いていると

「金運アップ」「厄除け」に効果があるとの言い伝えもあり、自然が生んだ開運グッズと

しても注目されていたそうです。

鯛の栄養は、タンパク質が多く低脂肪であり、うまみ成分のグルタミン酸やイノシン酸が多

く含まれます。また消化酵素を助けるビタミンB1やB2、コレステロール低下や肝機能向上に

役立つタウリン、カリウム、ナイアシンなどの栄養素も豊富です。

血液さらさら成分として有名なDHA・EPAが白身魚でありながら豊富に含まれいるのも

大きな特徴になります。

 とにかく、鯛は煮ても焼いても生でもおいしいのは間違いありません。旬が”春”の魚です

おいしい時期に食べましょう(*^_^*)

🌸 食生活だより 🌸


















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