本日は、平成最後のもちつき会を入居者、利用者の方々と一緒に行いました(*^-^*)
少し雨が降りそう中、苑の中庭でもち米を蒸します!
薪を燃やす臭いと、もち米の蒸す香りが苑内に漂い、もちつき開始の合図みたいです(^^♪
石臼の中にホカホカのもち米を入れますよ~♬
さ~つきますよ~
ペッタン・・ペッタン~ ヨイショー ヨイショ~
順番に入居者の方や利用者の方々が、きねを持ち・・ヨイショ ヨイショ・・
「次、つきたいひと~」は~い! 手が何人も挙がります
まるめま~す! お願いしまーす
まずは 鏡餅から~♪
「丸もちは上は押さえたらでけんよ・・」「自然と落ち着くけん・・」
真っ白い 大きな餅を上手に丸め・・さすが、皆さん上手です。
いっぱいできました~ おいしそう・・( ^)o(^ )
今年も無事、できました。とても賑わった楽しい餅つき会でした・・
みなさま、お疲れさまでした(*^-^*)
💛餅つきの由来💛
なぜ、もちつきをするのか?
日本は稲作進行があり、稲は「神聖」なものだと考えられてきました。
稲からとれる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり、餅や酒などとりわけ力
が高いとされています。
そこで祝い事や特別な日は餅つきをするようになったそうです。
餅つきは一人ではできないので、みんなの連帯感を高め、喜びを分かち合うという
社会的意義もあります。
日本の行事文化の大黒柱である正月は、お餅は重要な役割を果たしますね。
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