2018年12月21日金曜日

もちつき会開催!

本日は、平成最後のもちつき会を入居者、利用者の方々と一緒に行いました(*^-^*)

少し雨が降りそう中、苑の中庭でもち米を蒸します!

薪を燃やす臭いと、もち米の蒸す香りが苑内に漂い、もちつき開始の合図みたいです(^^♪



石臼の中にホカホカのもち米を入れますよ~♬

さ~つきますよ~

ペッタン・・ペッタン~ ヨイショー ヨイショ~

順番に入居者の方や利用者の方々が、きねを持ち・・ヨイショ ヨイショ・・

「次、つきたいひと~」は~い! 手が何人も挙がります

まるめま~す! お願いしまーす
 
まずは 鏡餅から~♪

「丸もちは上は押さえたらでけんよ・・」「自然と落ち着くけん・・」

真っ白い 大きな餅を上手に丸め・・さすが、皆さん上手です。

いっぱいできました~ おいしそう・・( ^)o(^ )

今年も無事、できました。とても賑わった楽しい餅つき会でした・・

みなさま、お疲れさまでした(*^-^*)

💛餅つきの由来💛

なぜ、もちつきをするのか? 

日本は稲作進行があり、稲は「神聖」なものだと考えられてきました。

稲からとれる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり、餅や酒などとりわけ力

が高いとされています。

そこで祝い事や特別な日は餅つきをするようになったそうです。

餅つきは一人ではできないので、みんなの連帯感を高め、喜びを分かち合うという

社会的意義もあります。

日本の行事文化の大黒柱である正月は、お餅は重要な役割を果たしますね。


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